5人家族、しかもリフォーム当時からやんちゃ盛りの子ども3人が暮らしてきた我が家。
無垢フローリングにしてから5年が経ちました。
「無垢床って傷つきやすいって聞くけど、子どもがいる家庭でも大丈夫?」
これ、リフォームを考えている方なら結構気になるところではないでしょうか。
ぶっちゃけ、5年経った我が家の床がどうなっているかというと……
それはもう、大・大・大格闘の歴史が刻まれています(笑)。
子ども3人・5人家族で無垢フローリングを5年使った傷のリアル
我が家はリビングダイニングに無垢フローリングを採用しています。
現在は小学生3人。
毎日リビングで宿題をするので、消しゴムのカスは落ちるし、鉛筆の芯も落ちる。
椅子や家具を誰かが引きずって、床に黒い線がついていることもあります。
黒い汚れなら、ある程度は消しゴムで落とせるので、「またやってるな」と消すこともしばしば。
そして我が家には、電子工作が大好きな長男もいます。
ある日、床に小さなネジが落ちていることに気づかず、その上から家具を引きずってしまい……
「ヒェーーーッ!」
床にガッツリと引きずり傷が入りました。
「お願いだから、手応えを感じた時点でストップして!」
と心の中で叫んだ回数は数え切れません。
もちろん、積み木などの重たいおもちゃを落とした凹み傷も、探せばあちこちにあります。
無垢フローリングの傷は目立つ?5年後の床を写真で公開
先日、久しぶりにアウロで床拭きをするため、テーブルなどの家具を少しずつ移動させながら掃除をしました。
普段は家具の下になっている場所までじっくり見てみると、
「ここにも傷が……」
「こんなところにも凹みが……」
と、正直「あーあ」とため息が出るところもあります。
でも、ここが5年間無垢床で暮らしてきて面白いと感じているところ。
立った状態でいつもの生活目線から見ると、意外なほど傷が気にならないんです。

むしろ、新品のときよりも少し色味が落ち着き、家に馴染んできたように感じています。
もちろん大きな傷はあります。
でも、無垢フローリングは表面だけ木目調にした床ではなく、中まで同じ木材です。
そのため傷がついても、傷の中からまったく違う素材が出てくるわけではありません。
細かな傷や凹みも木目や節、経年変化の中に馴染んでいきます。
「傷がない」わけではありません。
むしろ、近くで見ると細かな傷や引きずり跡はしっかり残っています。
写真中央付近にも、細く長い傷が一本入っています。

それでも、部屋全体を見たときには、不思議とそこまで古びて見えない。
これは5年間使ってみて感じた、無垢フローリングの好きなところです。
我が家が選んだ無垢フローリングは「muku plus」のナラ材
我が家がリフォームの際に選んだ床材はこちらです。
メーカー:muku plus
床材:ナラ/楢
グレード:ネイチャー
仕上げ:オイル仕上げ
ナラはオーク系の広葉樹で、無垢フローリングの中では比較的硬く、傷にも強いとされる木材。
我が家の床には、木ならではの節や色の濃淡がしっかり入っています。
この自然な木目や色むらも、傷が目立ちにくい理由のひとつなのかもしれません。
リフォーム当初は、
「子どもが3人もいるのに無垢床にして大丈夫かな」
という心配もありました。
実際、5年間で傷はしっかりつきました。
それでも現在の床を見て、「ボロボロになった」という印象はありません。
むしろ、新品のときよりも少し色味が落ち着き、家に馴染んできたように感じています。
無垢フローリングは冬でも冷たくない?裸足で感じる足触り
傷への強さだけではなく、無垢床にしてよかったと思う理由のひとつが、足触りです。
冬でも、一般的なフローリングのような「ヒヤッ」とした冷たさを感じにくく、裸足で歩いたときに木のやわらかな温もりを感じます。
我が家は築年数の経った中古住宅をリフォームした家。
部屋同士の敷居にも高さがあったため、もともとの合板フローリングの上から無垢フローリングを施工してもらいました。
結果的に床材の厚みが増えたこともあり、以前より床から感じる冷たさはかなり軽減されました。
5年間暮らしてきた中でも、この足触りは今でもとても気に入っています。
脱衣所にも無垢フローリングを採用|水回りはノーブルコーティングに
我が家ではリビングダイニングだけでなく、脱衣所にも同じナラ材を使っています。
ただし、脱衣所は水に触れる機会が多い場所。
そのため、リビングなどのオイル仕上げとは変えて、
「ノーブルコーティング」仕様
にしました。
家全体で床材の雰囲気を揃えながら、使う場所によって仕上げを変えています。
洗面・脱衣所まで無垢床にするかどうかはリフォーム時に迷うポイントでしたが、5年経った今も同じ木の床が続いている統一感はとても気に入っています。
無垢フローリングの傷は自分で補修できる?我が家のメンテナンス方法
我が家では床の日常のお手入れにAUROを使っています。
▼商品ページに写真付きで使い方が掲載されています。
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リフォーム時に購入したものですが、使用頻度が高くないこともあり、5年経った今もまだ残っています。

近年はパッケージリニューアルされています。
今回の床掃除では、少し大きく傷んでいる部分も見つけました。
無垢床のいいところは、表面を削ったり、必要に応じて補修したりしながら使い続けられるところです。
我が家でも傷んだ部分を、
- 周囲を養生する
- 紙やすりで表面を整える
- 必要な部分をウッドパテで補修する
- 仕上げを整える
という方法でメンテナンスしました。
多少手間はかかりますが、
「傷がついたら終わり」ではなく、自分たちで手を入れながら使い続けられる
という安心感があります。
※無垢床はメーカーや仕上げ方法によって適したメンテナンス方法が異なるため、実際に補修する際は施工店やメーカーの案内を確認するのがおすすめです。
無垢フローリングにして後悔した?5年暮らした我が家の結論
5年経った今。
家具をどかして床を掃除すると、あちこちに傷を見つけて「あーあ」とため息をつくこともあります。
でも、
「無垢フローリングにしたことを後悔している?」
と聞かれたら、答えは迷わずNOです。
子どもたちが落とした鉛筆の芯。
積み木を落としてできた凹み。
長男のネジを巻き込んでしまった、あの絶叫ものの引きずり傷。
全部、この家で5年間、家族5人で暮らしてきた跡です。
傷を「劣化」と感じるか、「暮らしの跡」と感じるか。
ここは無垢床を選ぶうえで結構大きなポイントかもしれません。
もちろん、いつまでも新品のようなツルツルの床を保ちたい人には、無垢床は少しストレスになるかもしれません。
でも、
多少の傷は気にせず、裸足で木の感触を楽しみながら、家と一緒に床も育てていきたい。
そんな人には、無垢フローリングはとても相性のいい床材だと思います。
5人家族+子ども3人で5年間。
かなりハードに使ってきた我が家ですが、今でも無垢床にしてよかったと思っています。
価格:5,980円(税込、送料別) (2026/10/13時点) |
▲商品ページに写真付きで詳細な使い方が掲載されています。



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