築30年の中古住宅を購入し、5年ほど前にリフォームした我が家。
リフォーム時に思い切って導入した設備のひとつが、リンナイのガス衣類乾燥機「乾太くん」です。
実はリフォーム当時の私は、
「乾太くんって、本当に必要なのかな?」
「なくても困らないんじゃない?」
と思っていました。
それから約5年。
子どもたちも大きくなり、毎日の洗濯物もかなり増えました。
今では、「あの時入れておいて本当によかった!」と思っている設備のひとつです。
5人家族でほぼ毎日、1日2回使ってきた我が家が、乾太くんのメリットだけでなく、服の縮みや体操服でやらかした失敗談まで正直に書いてみます。
我が家が導入した乾太くん|5kgデラックスタイプ
我が家が導入したのは、リンナイの「乾太くん」デラックスタイプ(容量5kg・都市ガス用/型式:RDT-52SA)です。

我が家は5人家族なので、毎日の洗濯物の量もかなり多め。
それでも、この5kgサイズが今も大活躍しています。
デラックスタイプを選んだ理由のひとつが、糸くずフィルターが前扉(手前)についていること。
奥まで手を伸ばさなくてもフィルターを外せるので、日々のお手入れがしやすいです。
5人家族で1日2回フル稼働!設置方法は?
我が家では、ほぼ毎日1日2回、乾太くんをフル稼働させています。
設置にはリンナイ純正の「乾太くん専用台(高)」を使用しました。
洗濯機の上に乾太くんが収まるので、限られた洗面所のスペースを有効活用できています。
そして実際に生活してみて便利なのが、この配置。
洗濯機から洗濯物を取り出したら、そのまま上の乾太くんへポイポイ。
わざわざ洗濯物を運ぶ必要がなく、「洗う→乾かす」の動線がとても短いんです。
毎日のことなので、この小さなラクさが積み重なるとかなり大きいです。
実は「私は必要ない」と思っていました。導入した意外なキッカケ
実は「乾太くんはいらない」と思っていました
ここで正直に告白すると、リフォーム計画当時、私は乾太くんの導入にそこまで前向きではありませんでした。
「本当に必要なのかな……?」
「ちょっと贅沢品なんじゃない?」
と思っていたんです。
それでも導入することになったのは、旦那さんの
「タオルの生乾き臭がとにかく嫌だ!」
という強いこだわりがあったから。
我が家には浴室乾燥機もなかったので、最終的には押し切られるような形で設置することになりました。
ですが5年経った今なら言えます。
あの時、乾太くんを入れて本当に大正解だった!
旦那さん、ありがとう。
子ども3人が小学生になって実感したありがたさ
リフォームした5年前、子どもたちはまだ幼稚園児2人と未就園児。
それが今では、3人とも小学生になりました。
当然、洗濯物の量も当時とは比べものになりません。
そして子どもって、夜になって突然言いませんか?
「あ、この服、明日も着るから洗濯しといて!」
昔だったら、
「今から!?」
となっていたところですが、乾太くんがある今なら「はいはい、大丈夫だよ」で済みます。
洗濯して乾太くんに入れてしまえば、その日のうちに乾かせる。
子どもたちが大きくなるにつれて、むしろ導入当初より乾太くんのありがたさを感じるようになりました。
雨の日も安心。コインランドリー通いから解放
アパート暮らしだった頃は、雨が続くたびに大量の洗濯物を抱えてコインランドリーへ行っていました。
小さな子どもを連れて洗濯物を持って移動するのは、それだけでも結構な大仕事。
乾太くんが家に来てからは、雨の日でも洗濯物が溜まらなくなりました。
梅雨だろうが大雨だろうが、家の中で洗濯から乾燥まで完結します。
コインランドリーへ行く時間だけでなく、
「雨だから洗濯物が乾かないな……」
というストレスそのものがなくなったことは、かなり大きなメリットでした。
乾太くんで服は縮む?5年使った我が家の対策
ここまで大絶賛してきた乾太くんですが、デメリットもあります。
正直、服の縮みはあります。
そのため我が家では、ちょっとお高めの子どものTシャツや、私の大切なトップスなどは乾太くんには入れず、今でもハンガーに掛けて自然乾燥させています。
「じゃあ結局、洗濯物を干さなきゃいけないの?」
と思うかもしれませんが、それでも十分ラクです。
大量の靴下やインナー、ズボン、パジャマなどを乾太くんに丸投げできるだけで、干す量はかなり減ります。
「全部乾太くん」ではなく、乾太くんに入れるもの・自然乾燥させるものを分けることで、我が家はうまく付き合っています。
要注意!体操服のプリントが転写した我が家の失敗談
そして、これから小学生になるお子さんがいる家庭には、ぜひ伝えておきたい失敗があります。
子どもが小学生になったばかりの頃。
いつもの癖で、学校の体操服をそのまま乾太くんに入れてしまいました。
乾燥が終わって取り出してみると……
乾燥の熱で温まった体操服の校章のプリント部分が、折りたたまれたお腹側の生地にペッタリ転写。
見た瞬間のあの絶望感。
体操服って、地味に高いんですよね……。
それ以来、熱に弱そうなプリントがついている学校指定の服は、乾太くんに入れないようにしています。
衣類によって乾燥機の使用可否は異なるので、洗濯表示を確認してから使うことをおすすめします。
フィルター掃除はどのくらい?ズボラな我が家の場合
我が家が使っているデラックスタイプは、前扉を開けたところに糸くずフィルターがあります。
本来なら、こまめにホコリを取った方がいい。
それは分かっています。
分かっているのですが……。
私は結構ズボラなので、正直、放置してしまうこともあります。
お恥ずかしいですが、我が家の掃除タイミングの事実です。。
▼▼※閲覧注意!!我が家の掃除のタイミングです。▼▼

フィルターに少し厚めのフェルト生地のようなホコリができてから、ペロンと剥がして捨てるのが密かな快感だったりします。
とはいえ、これは決して推奨される使い方ではありません。
実際のお手入れは取扱説明書に従って行ってください。
それでも、我が家では約5年間、ほぼ毎日1日2回というペースで使っています。
毎日の洗濯を支えてくれている、我が家ではかなり働き者の家電です。
1日2回使ってガス代はどう感じる?
1日2回もガス乾燥機を使うとなると、気になるのがガス代ですよね。
実は以前住んでいたアパートがオール電化だったため、乾太くん導入前後で単純にガス代を比較することができません。
そのため、ここでは具体的な金額ではなく、あくまで我が家の感覚になります。
5年間使ってきて感じるのは、
「思っていたほど負担には感じていない」
ということ。
以前は雨の日になるとコインランドリーへ行っていたので、その乾燥代や往復のガソリン代もかかっていました。
さらに、
「洗濯物を干す」
「天気を気にする」
「乾かなかったらコインランドリーへ行く」
という時間と労力まで考えると、我が家にとっては十分価値があると感じています。
まとめ|乾太くんは「時間と心のゆとり」を買う家電
乾太くんを導入して約5年。
振り返ってみると、我が家にとって一番大きかったのは、単に「洗濯物が早く乾くこと」ではありませんでした。
乾太くんが来る前は、
「洗濯物を干してから出かけなきゃ」
と、洗濯を基準に予定を考えることもありました。
でも、お天気のいい日こそ、洗濯物に縛られず朝から子どもたちと出かけたい。
「洗濯が終わってないから、ちょっと待って!」
と子どもを待たせなくてもいい。
この小さな自由が、5年間積み重なるとものすごく大きいです。
もちろん、服が縮むこともありますし、乾燥機に入れられない衣類もあります。初期費用やガス代もかかります。
それでも5人家族の我が家にとっては、お金をかけて「家事の時間と心のゆとり」を買った設備だったと思っています。
築30年の中古住宅をリフォームした我が家では、予算に限りがある中でも、ミーレの食洗機と乾太くんは諦めずに導入しました。
5年経った今でも、この2つは「入れてよかった」と思える設備です。
もしリフォームや新築で乾太くんを入れるか迷っている人がいたら、
「少なくとも我が家は、あの時入れておいて本当によかったよ」
と伝えたいです。
▼現在、デラックスタイプは新しいモデルが出ています。
以下リンクも商品あるだけかもしれません。左開き/右開きと選択でき、ガスも都市ガス/プロパンとあるため商品購入の際はお気をつけください。
ガス衣類乾燥機【工事費込】リンナイ 乾太くん RDT-52SA-R 5kg 右開き デラックスタイプ ガス 乾燥機 工事 設置 工事込み 価格:208000円 |
ガス衣類乾燥機【工事費込】リンナイ 乾太くん RDT-52SA 5kg 左開き デラックスタイプ ガス 乾燥機 工事 設置 工事込み 価格:208000円 |
※上記リンクは工事費込み価格ですが、穴あけやガスの栓を引くなどは別途料金になることが多いです。
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